
フリーライターとして、自転車操業ながらもなんとかなっているASUKAです。
各種給付金には本当に助けられました。
少しづつ仕事も回復傾向にありますので、いろいろと感謝です。
1日も早く、新型コロナウイルスが収束してほしいと願っています。
そうは言いながらも、最近では新型コロナウイルスに注意しつつ、外出することが多いです。
仕事柄、あちらこちらを訪問しますが、最終的にライティングしなければ収入に結び付きません。
ライティングするためには、パソコンが必須ですよね。
個々だけの話、以前は布団やこたつの中で作業していたこともあります。
長時間そういう場所にいると、と腰がいたくなってしまったり、いつの間にか寝てしまうということも多々ありました。
そこで、きちんとした机と椅子で仕事をするようにしましたが、椅子によっては腰から下すべてが痛くなってしまいました。
本記事では、在宅ワークをする際に、どのように椅子を選べば良いかについて書かせていただきます。
私の経験を元にしていますので、すべての人にあてはまるわけではありませんが、椅子選びの参考にしていただけたら幸いです。
目次
在宅ワークのチェアを選ぶ際の注意点!
見た目に騙されないことが大切
在宅ワークのチェアを選ぶ際、見た目の良さで選ぶと失敗することが多いです。
あくまでもチェアは座るものであり、それ以外の機能はあまり必要ありません。
チェアによっては、マッツサージ機能や折り畳み機能がついているものもあります。
私個人の考え方ですが、マッサージ機能がついているとパソコンが打ちにくいですし、休憩した時に眠くなります。
チェアは座る機能のみで良いと思います。
また、折り畳み式の椅子はアウトドアでは便利ですが、長時間の作業を考えた時にはおすすめできません。
逆にシンプルな造りでも、背もたれや座る部分のマットがしっかりしたものを選びましょう。
もちろん、折り畳み式のチェアでもクッションが良いものも多いです。
しかし、折り畳みチェアの悲しさは、使っているうちに壊れやすくなってしまうことです。
折りたたんで場所を取らないようにするシステムが、耐久性を下げている事実は否めません。
仕事に熱中しているうちに、折り畳み部分の金具が外れて尻もちをついてしまったということがないように、丈夫なチェアを検討しましょう。
在宅ワークのチェアは長時間座ることを考慮!
本当に良いのかしっかり確認
在宅ワークのチェアは、前章でも少し触れましたが、長時間座ることを考慮に入れた方が良いです。
折り畳み式ではないにしろ、見た目以上に壊れやすいチェアもあります。
一番良いのは、在宅ワーカーさんの椅子に座らせてもらうことですが、近くにいないという人も多いです。
どのようなチェアが良いのか悩んでしまう時には、実際にホームセンターや家具販売店に足を運んでみましょう。
実際に座ってみて、良いと思えるものを購入すれば間違いありません。
また、以前のWEBでは、口コミほどあてにならないものはないという人もいましたが、最近では口コミも馬鹿にできません。
良い評価のものは、本当に良い商品である確率が高いです。
それでも人それぞれですので、高評価のチェアが合わないこともあります。
期間内であれば、通信販売でも返品ができるところが普通になってきましたので、自分にあったチェアを探す際におすすめです。
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在宅ワークのチェア以外にも大切な事!
自己管理も忘れない
在宅ワークのチェアについて考えた際に、それ以外のことというとデスクを思い浮かべる人も多いです。
確かにパソコンを置くデスクは必要ですし、チェアだけでは座るくらいしかできません。
本章でのチェア以外に必要なものとは、寒い時期に足に履くスリッパや腰痛を防ぐためのマットなどのことです。
もちろん、最初からクッツション性の良いチェアであればきにすることはありません。
しかし、パソコンと長時間向き合っていると、椅子に座ったまま背伸びしたくなることもありますし、立ち上がらずにチェアの車輪を利用して移動したくなることもあります。
チェアを選ぶ際には、ただ座るという動作だけではなく、在宅ワークをする際のあらゆることを想定すれば、自分に合ったものが見つけやすいです。
まとめ
いかがでしたか。
在宅ワークのチェアについて、私自身の経験を踏まえつつ書かせていただきました。
実際、在宅ワークといえど仕事と休憩のメリハリは必要です。
もっとも、在宅ワークの内容によっては、メリハリがつけにくいものも多いです。
そういう仕事だからこそ、チェアは体に合った良いものを選び、仕事がはかどるようにしていけると良いですね。
本記事を参考に、自分に合ったチェアを見つけていただけたら嬉しいです。
それでは、「在宅ワークのチェアはどう選ぶ? フリーライターが説明」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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