
なんやかんやで、在宅ワークが当たり前になってきたASUKAです。
新型コロナウイルスの影響で、現在の職場が在宅ワークになったという人も多いのではないでしょうか。
しかし、現在進行形で職場からの指示で在宅ワークになった人は、仕事内容は別として特に大きな問題はないですよね。
ところが、育児や仕事がひと段落つき、空き時間で在宅ワークを始めようという型はどうでしょうか。
いざ在宅ワークの求人募集を探しても、なかなかこれはというものが見つからないことも多くないですか。
それ以前に、どうやって探せば良いのかすらわからないことも多いですよね。
本記事では、フリーライターという名の在宅ワーカーである私が、求人の探し方について3つ説明します。
私の経験を元にしていますので、万人向けではありませんが、これから在宅ワークを始めたい方の参考になれば幸いです。
在宅ワーク で求人の探し方1 WEB検索する
在宅ワーク で求人の探し方の1つ目は、WEB検索をすることです。
WEB社会と言われる現在では、色々な情報があふれています。
特にWEBのドンとも言うべきGoogleは、役に立つ記事以外は上位表示しないようになってきました。
知りたいことがある時には、少し調べれば在宅ワークの情報はいくらでも出てきます。
自分の求人ですので、まずは自分が気にいったものを探してみましょう。
求人内容にもよりますが、ほとんどがお試しから入ります。
特にライティング系は信じられないような低単価で求人しているところも多いです。
うまく良い求人が見つかればよいですが、なかなかそうもいきません。
特に在宅ワークを始めた当初は、相場がわからずに相手の言いなりになっていることも珍しくありません。
そこで利用したいのがクラウドソーシング系のサイトです。
「クラウドワークス」「ランサーズ」「サグーワークス」「キャリアマム」「つなぐ」など、どこかで聞いたことあるサイトもありませんか。
どれも個性がありますので、在宅ワークを始めたいという方は、登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。
在宅ワーク で求人の探し方2 マッチングイベントに参加する
在宅ワーク で求人の探し方の2つ目は、マッチングイベントに参加することです。
地域の在宅ワーカーを支援する、企業主催のマッチングイベントが開催されることがあります。
交流会とセットになっている場合もあり、情報交換と在宅ワークの仕事がゲットできるというメリットがあります。
しかも無料の所も多く、おやつが出たり名刺作成サービスがある場合など、企業の特色が出ています。
私が住む大分県では年に1~2回開催されており、毎回参加させていただいています。
交通費は自腹ですが名刺を作ってくださり、毎回進化しています。
名刺はマッチングイベント以外でも使用できるため、重宝しています。
また、マッチングイベントですので主催している企業はもちろん、その地域で在宅ワーカーを探している企業も参加しています。
前述の通り名刺は作成してくれますので、こちらで購入しなくても面談を受けることが可能です。
興味がある方は、「在宅ワーカーマッチングイベント」と検索して、好みの企業を探してみませんか。
在宅ワーク で求人の探し方3 在宅ワーカーから紹介してもらう
在宅ワーク で求人の探し方の3つ目は、既に在宅ワークを始めている人から紹介してもらうことです。
そんなこと言っても、近くに在宅ワーカーがいないという人もいらっしゃいますよね。
ところがです。
友人の友人のそのまた友人くらいになると、たいてい1人か2人くらいは在宅ワークをしている人がいます。
その人が見つかるまで、情報収集をします。
次に在宅ワークをしている人を見つけたら、仲良くなりましょう。
実は在宅ワーカーのほとんどが、人付き合いが苦手です。
フリーライターになると、引きこもりと同義語と言う場合もあります。
それくらい人との関りがゼロに近いです。
そんな時に仲良くしてくれる人がいれば、暇つぶしがてらでも友達になれます。
ただし、自由が好きな人も多い在宅ワーカーです。
ちょうど良い距離感が重要です。
そして、在宅ワークを検討しているということをそれとなく伝えておきます。
基本的に在宅ワーカーを3年以上やっていると、多かれ少なかれ断る案件も増えてくる人もいます。
ちょうど案件が来たけれど自分じゃ時間が取れないという際に、知り合いの在宅ワーカーにお願いすることも珍しくありません。
「そう言えば、〇〇さんが△△をしたいって言ってたっけ?」
と思われればしめたものです。
クライアントさんと交渉をして、新人だけどということを付け加えて紹介してくれることがあります。
その際には最低限のことは事前に調べて勉強しておき、紹介してくれた人に迷惑を掛けないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか。
在宅ワーク で求人の探し方を、3つ書かせていただきました。
実際、どの方法でも最終的に大切なのは続けるということです。
低い単価で仕事をしていても、どこかで高単価の案件と出会うことはあります。
そのくらいWEBの世界は、何が起こるかわかりません。
逆に昨日までうまくいっていたことが、今日にはゼロになってしまうことがあるのもWEBの世界です。
常にアンテナを張っていることも大切です。
とは言え、人間ですから疲れることもあります。
落ちてきたなと思っても、再開すればチャンスが巡ってくる可能性がゼロではないのもWEBの世界です。
自由が基本の在宅ワーカーにぴったりの世界ではないかと私は思います。
本記事が少しでも皆様の参考になれば、本当に嬉しいです。
それでは、「在宅ワーク で求人の探し方3選! 自分に合った方法を見つけよう」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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