
フリーライターなので、自由な時間を作っては仕事をしているASUKAです。
他の人から見るといつもパソコンの前に座っているか遊びに出かけているイメージしかないようで、仕事だと言っても信じてもらえないことも多いです。
私自身、自由な時間で仕事をしていますが、なかなか頭が回らないことも多々あります。
自由な仕事でもそうなのですから、普通の仕事をしてた頃は頭が回らないなんて日常茶飯事でした。
本記事を読まれている方の中にも、職場に出社したけれど頭が回らないという経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、私自身の経験も踏まえ、仕事で頭が回らない時の対処法について3つ紹介します。
そもそも、仕事大好きで頭が常にまわっている人には関係ありませんが、そうでない人の参考になれば幸いです。
目次
仕事で頭が回らない時の対処法1
今日やることをメモ書きしてみる
仕事で頭が回らない時の対処法1つ目は、今日の仕事でやらなければいけないことをメモ書きにします。
貼り付けられる付箋などを使用するのも1つの手段です。
この際に大切なのは、付箋の内容をすぐにできる簡単な内容にしておくことです。
「達成できたら一服する」など、自分へのご褒美を決めておくのも良いです。
簡単な内容が全部終わったら、次は今日中に終わらせなければいけないことを付箋に書き出します。
時間がかかりそうな場合は、前半後半に分けてみと案外すんなりと進むこともあります。
大切なのは、仕事を今日1日全体で考えると同時に小分けにすることです。
小分けにすることで、少しづつ頭が回転してきます。
自転車をこぐ際に、最初に力がいるイメージです。
これは仕事でやる気が出ない時にも応用できますので、参考にしてくださいね。
仕事のやる気でない! 何とかしないといけない時の対処法
仕事で頭が回らない時の対処法2
大きく深呼吸してみる
仕事で頭が回らない時の対処法2つ目は、大きく深呼吸します。
頭が回らない時の状態は、やることが多すぎてパニックになっている可能性が少なくありません。
不思議なもので、パニックになればなるほど呼吸は浅く早くなりますます混乱してしまいます。
そのような時は大きく深呼吸します。
たかが呼吸と思う人もいらっしゃいますが、絶大な効果が期待できることがあります。
例えば体の小さいネズミは、呼吸数も人間より早いですし動きも素早いです。
逆に体の大きな牛は、呼吸数は人間より遅いですし動きもゆっくりです。
客観的に見れば、ネズミよりも牛の方が落ち着いているように見えますよね。
闘牛の牛は、また別物ですのでここでは考えないようにしてください。
「なんとなく頭が回っていないな」という時には、思い切って深呼吸してみましょう。
リラックスした瞬間に、頭が回りだしたということも珍しくないですよ。
仕事で頭が回らない時の対処法3
無理に頭を使わない
仕事で頭が回らない時の対処法3つ目は、無理に頭を使わないようにします。
もちろん、仕事上絶対に頭を使わなければいけないこともあります。
その時には、何も考えずにぼ~っとしてみましょう。
あまり長い時間ぼ~っとしていると、上司や先輩から注意されるかもしれませんが、頭が回らないのですから仕方ありません。
「代わりにやってくれませんかね」程度のことが言えるようになれば上出来です。
この仕事をやらなくても良いと思えるようになった時、途端に頭が回り始めることも珍しくありません。
大切なのは、無理に考えようとしないことです。
考えなくてもできそうなことは、頭を回さずに始めてみるのも1つの方法です。
ただしこの方法を使うと、気まぐれでしか仕事をしないわがままな人というレッテルを貼られることもありますので、職場環境と相談しながらやっていきましょう。
まとめ
いかがでしたか。
仕事で頭が回らない時の対処法について書かせていただきました。
フリーライターで仕事をしているのならともかく、普通に職場に通勤して働いている場合は、今日を乗り切れば何とかなるという状況も珍しくありません。
自分が仕事をしなくても、他の人がやってくれるということも珍しくありません。
どうしても頭が回らなくて仕事に行きたくない時は、思い切って休むのも1つの方法ですが、転職を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
合わない仕事を無理に続けるより、自分に合った仕事を探した方が人生楽しくなります。
仕事は所詮、お金を稼ぐための手段です。
同じお金を稼ぐなら、自分が楽しく働ける環境を選択するのも良いのではないでしょうか。
本記事の内容が、少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは、「仕事で頭が回らない! 今日を乗り切るための方法3つ」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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