
暑い時期になると、汗疹で仕事が手につかないASUKAです。
フリーライターなので、こういう時にマイペースで仕事できるのは本当にありがたいです。
しかし、だらだらしていると締切りが目の前に来ていることもありますので、その辺は臨機応変にです。
そんな私なので、普通の仕事をしていた頃は限界を感じてしまうことも多かったです。
我慢し過ぎて、体調が悪くなりそのまま辞めてしまったこともあります。
本記事では、いろいろな仕事を経験したことを元に、限界を感じてしまった時の対処法について書かせていただきます。
現在、仕事で限界を感じている方の悩み解決に、少しでも役立てば幸いです。
目次
仕事で限界を感じた時の対処法1
休ませてもらう
仕事で限界を感じた時の対処法1つ目は、有給などを利用して休ませてもらいます。
余程のブラック企業で繁忙期でもない限り、休ませてくれるはずです。
もし、ブラック企業だと感じたら、早々に退職した方が身のためです。
そもそも有給休暇を主託するためには、半年くらい働く必要があります。
逆に言えば、半年頑張ってみて、仕事が面白くなっていれば休む必要もないですよね。
むしろ「そんな休暇があったっけ」という状態になります。
そうなれば、しめたもので仕事が楽しくなってきます
また、仕事が限界と感じていた時にゆっくりと休暇を取ることで、気持ちをリフレッシュすることも可能です。
気分が新しくなると、いままで辛いと思っていた仕事にも向き合うことができるのではないでしょうか。
仕事で限界を感じた時の対処法2
配置換えをお願いする
仕事で限界を感じた時の対処法2つ目は、上司にお願いをして配置換えをしてもらいます。
限界を感じてしまうということは、今の仕事が向いていないということです。
もちろん、ある程度まで頑張ってみるのも1つの選択肢です。
しかし、体調不良になって病院に通わなければいけないというレベルになると、何のための仕事かわからなくなってきます。
いくらお金のためとは言え、体を壊してまで続けなければいけない仕事なんてありません。
また、持ち場が変わると、そこから逃げ出したと考える人も少なくありません。
働くとはなにかと戦うのではなく、自分がやりたいことのためにお金を稼ぐ手段です。
逃げることは悪くありません。
むしろ、逃げることで見えてくる選択肢もあります。
配置換えをしてもらうことで、新しい気持ちで仕事に向き合うことも可能です。
もし配置換えができなかった時でも、上司に直接相談できたことは、ちょっとした気分転換になります。
今の仕事に押しつぶされそうなのに、何もできずにうじうじするより、ダメもとで配置換えを検討してみましょう。
仕事で限界を感じた時の対処法3
見切りをつけて退職する
仕事で限界を感じた時の対処法3つ目は、今の仕事に見切りをつけて退職します。
この選択肢は最終的なものですが、辞めると決めていれば今の仕事も気楽に向き合うことが可能になります。
また、在職中に獲得したキャリアなどを生かして辞めずに転職活動をするという方法もあります。
向いている職業の選び方! めぐり合わせと気持ちが大切
もし勢いだけで辞めてしまっても、何とかなるのが世の中です。
余裕はなくても、最悪のことを考えて行動すればいつの間にかうまくいっているということも珍しくありません。
大切なのは「自分は何をしたいのか」です。
もちろん、見つけるが難しい場合も多いです。
頑張ってみたけれど、やりたいことが見つからない人も多いです。
そういう時におすすめなのが、とりあえず何かの仕事に就くことです。
正社員が難しければ、アルバイトからでも大丈夫です。
何もせずにお金があるのならそれでも良いですが、基本的に働かないことには収入はありません。
本当に自分に向いた仕事が見つかるまで、転職を繰り返すのも悪くないですよ。
まとめ
いかがでしたか。
仕事で限界を感じた時の対処法について書かせていただきました。
本記事のような内容を書くと、仕事とは人生の修行だとばかりに反論されることもありますが、それも選択肢の1つです。
格闘系漫画よろしく、どんどん強い敵が出てくるように、仕事もどんどん覚えて行って役職を得て出世してというのも悪くありません。
しかし、大企業の社長などは、案外ゆるゆるとした考え方を持っていることも少なくありません。
本当に世の中で成功するのは、ガツガツと仕事に向き合っている人ではなく、ゆるゆると働いていつの間にか自分の限界を超えている人なのかもしれませんね。
それでは、「仕事で限界を感じた時の対処法! 現状維持だけが選択肢じゃない」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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