職業

職業の定義とは? 人生経験を元に考察

職業を定義しているイメージ
職業に定義はあるか?



職業としてフリーライターを公言しているASUKAです。

気が付けば数年が過ぎ、経験年数が長い職業になってきました。

大したことはやっていませんが、何気なくいつもやっていることを話すと感心されることも増えました。

そんなある日、ふと思いました。

「職業の定義とは?」

私自身、考えてみると今までいろいろな職業を経験しました。

自分ではこの職業と言い張ってても、他の人から見たら全然認められないということも多々ありました。

では、職業にはどのような定義があるのでしょうか。

本記事は、私の人生経験を元に、職業の定義についてまとめさせていただきました。

個人的な見解も多く含まれていますので、すべての人に当てはまるわけではありません。

本記事が、「今の職業はなんか違う」と悩んでいる人の参考になれば幸いです。

目次








職業の定義 その1
自分にとってやりたいことである

職業の定義の1つ目は、自分にとってやりたいことです。

日本には職業選択の自由があります。

しかし、実際に面接をしてみると、大卒や高卒以上や経験の有無によって職業選択が絞られてしまうのが現状です。

本当にやりたいことのためには、ある程度の学歴も必要になる可能性もゼロではありません。

良い小学校どころか、幼稚園から受験戦争が始まることも珍しくありません。

実際、20代後半以降に本当にやりたいことを見つけたものの、学歴も経験もなく後悔してしまうことも少なくありません。

もっとも、本当にやりたいのであれば、年齢に関係なく挑戦すれば良いです。

年齢制限のあるものは、あきらめる以外にありませんが、ほとんどの職業は何歳からでも挑戦できます。

自分のやりたいことをやって収入につながれば、人生楽しくなってきませんか。





職業の定義 その2
生活の基盤になっている

職業の定義の2つ目は、生活の基盤になっていることです。

生活の基盤と言うと、収入がいくら以上ないといけないと考える人も多いです。

確かにどのような職業であれ、ある程度の収入がなければ生活できません。

夢があるからとそれに打ち込みすぎて、住む場所がなくなってしまえば本末転倒です。

生活に困らないための収入は、どのような職業であれ絶対条件です。

しかし、収入がなくなっても、この先数年間は生活できるだけの預金があればどうでしょうか。

職業は生活の基盤ではなくなりますよね。

不思議なことに生活の基盤となる預金があっても、職業はなんらかと関わっていたいという人も多いです。

毎日何もせずに過ごすよりは、何らかの職業を通じて生活したいというのは、ある意味永遠のテーマですね。




職業の定義 その3
収入に直結している

職業の定義の3つ目は 、収入に直結していることです。

収入と言っても、多い必要はありません。

月に1円以上あれば、十分な収入だと言えます。

ある職業の収入で一番大変なのは、ゼロを1にすることです。

もちろん、1円の収入では何もできませんし何も買えません。

あくまでも、人生基盤ができている人やフリーを目指している人の話です。

逆に言えば、人生基盤ができているのであれば、次のステップに進むことも可能です。

今現在は1円でも、それが将来の1000万円になる可能性はゼロではありません。

大切なのは、1円を1円で終わらせずに成長させる目標です。

もっとも、固定収入がある職業の就職すれば、ゼロはすぐに解消されます。


まとめ

いかがでしたか。

フリーライターになった当初は、あまり収入もなかったので名前だけの日々もありましたが、損益分岐点を突破後に胸を張って言えるようになりました。

不思議なもので、単月で黒字を出せば多少の赤字が出ても気にならなくなり、なんやかんやでいまだにフリーライターを続けています。

結果、年単位ではギリギリですが黒字が続いていましたが、新型コロナウイルスの影響でそろそろ赤字転落するかなと言う雰囲気もでています。

そういうプラスマイナスが面白いという意味では、フリーライターになって良かったなと感じています。

世の中には、フリーライターだけではなくいろいろな職業があります。

どんな職業に就くのかは個人個人で違いますが、そこに定義はあるのでしょうか。

定義が気になり調べてみると、このよう書かれていました。

「職業とは、個人が行う仕事で報酬を伴うかまたは報酬を目的とするものをいう」

なんとなく堅苦しい言い回しですが、要はお金がもらえるかもらえる予定にあることを職業というわけです。

そうすると、いろいろな可能性が出てきませんか。

本来、職業というものは自由に楽しくお金を稼げるものであれば、あまり細かく考えなくても良いのではないでしょうか。

本記事を読んで、職業について改めて見直すキッカケになれば幸いです。

それでは、「職業の定義とは? 人生経験を元に考察」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。



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