
小学生の頃から書くことが大好きで、ある意味希望の職業で働いているASUKAです。
ある程度の年齢を重ねた人から、「昔は~になりたかった」と言う話をきいたことはありませんか。
「いやいや。まだ挑戦できる年齢ですよ」と言いたくなる場合もありますが、「探すのが大変」や「どうやって探せば良いかわからない」という回答が多いです。
そこで本記事では、希望の職業を探す方法について書かせていただきます。
職業の種類によっては、年齢制限や経験が必要なものもありますが、それを知ることができれば諦めるキッカケになります。
自分に合う職業は必ずありますので、本記事を参考に探してみませんか。
また、本記事は実際の経験を元にしていますが、すべての人に当てはまるわけではありません。
当てはまらなかった時は、こういう考え方もあるのだと思っていただけたら幸いです。
目次
希望の職業を探す方法 その1 職業安定所や求人雑誌
希望の職業を探す方法の1つ目は、職業安定所や求人雑誌です。
この方法は転職等をする際、職業探しの一般的な方法ですね。
特に職業安定所は、失業時に手続きすることで給付金をいただけることがありますので、じっくりと探したい人におすすめです。
希望の職業と言うと、特別な探し方を考える人もいますが、当たり前の方法の中で見つけることも可能です。
たまたま開いた求人雑誌に希望する職業があったり、給付金をもらうために訪れた職業安定所で、手続きの翌日に面接したら受かったというケースも珍しくありません。
大切なのは自分の希望する職業が何で、数年後にどうしていたいのかを考えることです。
もちろん、お金を稼ぐ手段として、他当たり次第に面接を受けるのも悪くありませんが、ある程度の目標を持っておいた方が採用担当者に良い印象を与えられる可能性があります。
職安については、こういう記事もあります!
職業安定所の給付金とは? 困窮する前に手続きしておこう
希望の職業を探す方法 その2 WEB検索
希望の職業を探す方法の2つ目は、WEB検索です。
ひと昔前は、WEB検索と言えば信じてはいけないガセネタの宝庫と言われていました。
求人募集などは、絶対に応募してはいけないという人までいました。
しかし現在では、最初のページに出てくる情報は良いものが多く、信頼度が高くなりました。
もっとも、それでも悪徳業者や「これはちょっと」という情報も少なくありませんので、注意は必要です。
基本的に、世の中は自己責任で行動を起こさなければいけません。
WEB検索も同じで、正解か間違いかは自分で判断をする必要があります。
間違った時には、次に同じ失敗をしないようにすれば良いだけの話です。
そういった意味で、WEB検索で希望の職業を探す方法はありです。
個人的な経験上、ライターの仕事はWEB検索の情報で探すことが多いですし、実際にそれで収入を得ています。
しかし、すべての人がうまくいくとは限りません。
その時の運が良かったか悪かったかの違いです。
希望とする職業があり、最終的に自己責任で良し悪しを判断できそうな人は、WEB検索がおすすめです。
希望の職業を探す方法 その3 人づてで紹介
希望の職業を探す方法の3つ目は、人づてで紹介してもらうことです。
世の中には色々な人がいます。
交流会などに参加することで、異業種の人と知り合えることも少なくありません。
また、ゲームやブログなどのオフ会で、いつの間にか仲良くなったという人もいます。
そういう人たちの中で、「自分はこういう仕事がしたい」とアピールしておけば、人づてで見つかる可能性があります。
人づてでなくても、交流会やオフ会でその職業の人が来ている場合も珍しくありません。
いきなり初対面で仕事を紹介してくれる人はほとんどいませんが、顔つなぎをしておくだけでも職業選択の幅が広がります。
ただし人づての場合は、1つ注意点があります。
紹介してもらった仕事を辞めづらくなるということです。
「気にしなくていいよ」と言う人もいますが、働いてみて1週間や2週間で辞めてしまっては、紹介した人の顔に泥を塗るようなものです。
これがなんとなく紹介してもらったものなら話は分かりますが、希望して紹介してもらった場合は、最低3ヶ月は働くようにしましょう。
働いてみてどうしてもダメだった時は、紹介してくれた人に感謝の意を述べ、自分の力不足だった旨を伝えるようにします。
職業選択の自由があるとは言え、最終的には人と人のつながりです。
最低限の礼儀は忘れないように心がけましょう。
まとめ
いかがでしたか。
希望の職業を探す方法について書かせていただきました。
自分がやってみたい職業があるなら、まずは探してみることです。
そして、自分に何が足りないかを冷静に分析する必要があります。
気持ちだけ先走って、できそうもないのにその職業を選ぶのは、最終的にうまくいかないことが多いです。
お金をもらう手段と言っても過言ではないのが職業です。
自分にあった職業を見つけるのは、案外地道な日常の中にヒントがあるのかもしれませんよ。
本記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは、「希望の職業を探す方法は? 自分の働く場所を見つけよう」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また、次回の記事でお会いしましょう。
<スポンサーリンク>