
転職回数が多すぎて、履歴書を書くのが苦痛なASUKAです。
学歴は変わりませんが、職歴は社会保険を作った場合には書くようにしています。
それでも年齢を重ねると職歴が増えますので、希望職種の経験のみを書くという方法をとったこともあります。
フリーライターになってからは、履歴書を書くことも少なくなりましたので安心していますが、多かれ少なかれクライアントさんとの面談があるため意外と苦戦したりします。
第一印象の雰囲気で仕事が来るかどうかわかるようになるためには、そこそこの経験が必要です。
単発案件で終わることもありますが、1度信頼してくださったクライアントさんと長い付き合いになることもあります。
定期的に仕事をくださるので本当に感謝です。
本記事では私自身の経験も踏まえ、職業というものについて書かせていただきます。
細かい職業についてはまた別記事で書きます。
本記事では、大まかに分類した3つの職業についてそれぞれ説明します。
職業についてなので、今の仕事や何をしたいのかなど、これからのことを考えるキッカケになれば嬉しいです。
職業には何がある?
きついけれど給与が良い仕事
職業について考えた際、1つ目にあるのはきついけれど給与が良い仕事です。
例えば長時間労働で休みのないブラック企業の場合、1日中仕事をしているわけですから給与はたまる一方です。
疲れがたまりすぎて、久しぶりの休みは寝て過ごしたという人も珍しくありません。
あまりにひどいときは、近くにある労働基準監督署に相談しましょう。
そうでなくても、体を酷使する工事現場や掃除人などの仕事は給与が良いことも多いです。
もちろん、サラリーマンやOLといった仕事でも、あまりお金を使わないという人は貯金がたまっていきますよね。
労働とは我慢であり、その結果が報酬であると言われた時代がありました。
つまり労働条件がきつければきついほど報酬も良いと言うものです。
これは、現在でもあながち間違いではありませんよね。
私自身、色々な仕事をしてきましたが、楽な内容はそれだけ給与も安いことが多かったです。
もっとも、きつい仕事で給与が安い職業もありますので、一概に言えませんね。
職業には何がある?
資格や学歴がないと難しいもの
職業について考えた際、2つ目にあるのは資格や学歴がないと難しい仕事です。
日本には職業選択の自由があります。
しかし、実際にはどこどこ大学を卒業していなければいけない場合や、特別な資格が必要なこともあります。
どうかすると、ある程度の実地経験を得てからしか取れない資格など、ぜんぜん職業選択の自由じゃないですよね。
さらに年齢制限などがあれば、もう再出発ができないと人生に悲嘆してしまうくらい落ち込んでしまいます。
誰も好きで年を取るわけではないのに、改めて考えてみるとひどい話です。
個人的には、資格取得に年齢制限を付けないでほしいと思います。
とは言え、かなりの年齢を重ねていれば体力的に難しい仕事もあります。
一概に言えないのが辛いところですね。
職業には何がある?
やりがいのある仕事
職業について考えた際、3つ目にあるのはやりがいのある仕事です。
そもそも仕事とは、事に仕えると書きます。
自分が人生において続けていくものが仕事であり、何をするのかが職業であると私は個人的に考えています。
毎日行きたくもない職場に通い、給与のためだけに仕事をするのは苦痛です。
多少苦しくても、自分がやりたい仕事を選べばモチベーションも上がりますし、やりがいにつながります。
やりがいがあれば、仕事が楽しくなってきますのでおすすめです。
もちろん、行きたくもない職場でも、続けているうちに楽しくなることはありますので、一概には言えませんね。
まとめ
いかがでしたか。
職業という大まかなことについて、私の経験を踏まえて書かせていただきました。
実際の所、世の中にはいろいろな職業があります。
1つの職業だけでも数本の記事になるものもあります。
そもそも仕事とは、人がやりたいことを手助けするものであり、悩みの数だけ職業があるとも言われています。
テレビ番組などを見ると、こんなものまで職業になるのだと驚かされるものも多いです。
特に現在は新型コロナウイルスの影響で、在宅ワークが増えています。
ひと昔前であれば、在宅ワークで家にいると仕事をしていない人だと思われることも多かったです。
フリーライターという職業も、自由という意味では良い仕事ですが、定職についていない人という目で見られることもありました。
世の中が変わったと言えばそれまでですが、職業を選ぶにあたっては良い時代だと私は思います。
それでは、「職業には何がある? 本当にやりたい仕事を探す」の記事をここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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